NOC777の日記

美味しい料理、酒(カクテル、ウィスキー)を中心に、車のことも。

眠れぬ夜は無理に眠る必要はないのかも

今日から3連休の始まりです

最近、週末に限らず普段から早起きするようになり、朝は4時半くらいに目が覚めます(目が覚めるだけで厳密には起床とは違うかもしれませんが、それでも5時半には起きます)。もともと眠りが浅いということもあり、ここ数年熟睡したことはあまりありません。

 

この話を職場の同僚にするとほぼ確実に「おじいちゃんじゃん」と言われ、笑われます。でもね、早起きすると結構気持ちいいんですよ。朝早く起きることで1日にできることが増えます。充実するんですよ。

 

ちなみに今日は2時半に起きて、このブログを更新しています。

(本当はただ眠れなくて起きてしまっただけなんですが・・・)

2時半に目が覚めたおかげで好きなウィンブルドンテニスの試合も見れたので、これはこれでアリかな。

 

さて、今日から連休を楽しみましょう。

10年の節目

またまた久しぶりの更新。

小さなことでもいいから日々の生活のことをブログに残すようにしたいです。

 

タイトルにもあるように大学を卒業して来年で10年が経ちます。

定期的に連絡を取る友人、卒業してから連絡先が分からなくなってしまった友達、いろいろいます。

先日、同じサークルだった友人がLINEの連絡先リストに表示されていたので、久しぶりに連絡をしてみました。突然の連絡に相手も驚いたようでしたが、元気に生活していると聞き安心。数年前に国際結婚をして子供も産まれたようでした。

 

社会人になってから会う機会を作るのは難しい、でも10年の節目をいいタイミングとして集まれたら面白そうだなって思ってます。

なかなか続かない

久しぶりのブログ更新です。

 

「少なくても1週間に1回はブログを書こう」と頭では思っても、ネタがないから何を書けばいいのか悩んでしまいます。そんなことをしているうちに「いいか、今日は寝よう」と思って次の日を迎える。

 

皆が「毎日がブログのネタになる」ような日常を送っているわけではなく、同じようなことの繰り返しを送る日々が現実です。

 

そんな同じことの繰り返しの毎日でも少しでも楽しいこと、昨日と違うことにもう少し

目を向ける余裕が欲しい、今日このごろです。

親しき中にも礼儀あり

「親しき中にも礼儀あり」、自分の中で大事にしていることです。昔からいい関係を続けていくためには礼儀を重んじてきました。なので、社会人になってからも取引先や同僚たちとは大抵の人とはいい関係を築けていると自負しています。

 

 

でも30歳を越え、ある程度職場でもそれなりのポジションになってくると取引先や後輩たちの前で気づかないところで礼儀を忘れてしまうがあります。これは誰でも起こりうることです。自分では礼儀を重んじているつもりでもそれが相手に伝わらなかったり。

 

先日、業者Aの無礼な行為でその関連業者Bがお怒りになるトラブルがありました。(この件に関しては次回以降、書ける範囲で書こうと思います)この業者Bの方は私に「自分は今までルールや礼儀を重んじてきたのですが、業者Aさんのやり方はフェアではありません。」と話しました。仕事をしていると自社の利益を守ることも大事ですが、やはりフェアなやり方で結果を出したいところ。業者Bの話を聞いて自分も改めてルールを守ること、礼儀を重んじることの重要性を感じました。

バーマジック

僕は馴染みのバーでいいことがあるとマスターに「今日もバーマジックにかかったよ」と話す。

バーマジック、どういう意味なの?と聞かれるとなんとも答えにくいのだが「マスターやお客さんが作る雰囲気に引っかかっていい気分になる」と自分の中で考えている。引っかかってというのはもちろんいい意味で、僕も含めてお客さんは普段と変わりなく飲み、バーテンダーはいつもどおりにお酒を作っているがいつの間にか新たな出会いや美味しいお酒に出会うことを僕の中ではバーマジックと言っている。

 

先日、馴染みにバーに行った。その時はカウンターが1席だけ空いていて、左隣には僕より若い女性二人組、右隣には僕より少し年上の男女。その間に座るのはかなり勇気がいたが、こちらもほろ酔い。「お隣失礼します」と言って座りオーヘントッシャンというウィスキーを飲み始めた。何杯か飲んでいるうちに右隣の男女がカクテルとウィスキーといちごのカクテルをオーダー(このいちごのカクテルが絶品)。オーダーに応じてカクテルとウィスキーを準備するマスター。そしてマスターの作るカクテルやグラスに注ぐウィスキーを見て「キレイ!!」という声が左隣の女性たちから聞こえてきた。僕もそのときには普段と変わりなくマスターが作るカクテルをキレイだなぁと思って見ていた。気づいたときには僕を含めた5人はお酒の話で盛り上がっていた。聞くところによると女性2人は先輩の紹介で店に来たようで、次の日には引っ越しなので最後の夜に飲みに来たと話していた。この街での最後の夜、2人は楽しんでもらえたかな。そしてこれからもバーの世界を楽しんでもらいたいなぁと心から思った。

 

その後は男女2人といい距離感でのトーク。バーには同じ嗜好の人が集まるんだよと言われたが、まさにそのとおり。お酒の話をしながら007の話で盛り上がる。ダニエル・クレイグ演ずるジェームズ・ボンドは完璧じゃないところがカッコいいとかね(好きだった女のことが忘れられないとか、感情的に動いているところとか)。そしてお二人が飲んでいた45年もののウィスキーが素晴らしかった。45年、僕が生まれるずっと前のお酒はそう飲む機会はない。恐れ多かったが一口頂いたときには興奮してしまうくらい美味しかった。

 

そんな時間を過ごしたバータイム。また、いつかお会いしたいなぁ。

1日休むと・・・

昨日はリフレッシュ休暇を使って家でゆっくりした。でもあまり休んだ気がしなかった。

 

私の会社にはそこそこの人数が働いているが、個々に仕事をしていて、情報共有であったり互いのフォローはほとんどない。なので、不在時に何かトラブルがあっても「それは〇〇さんがやっているからわかりません」や「〇〇さんから話は聞いているけど、勝手に動いていいか分からないからなぁ」と言ってフォローしてくれない。もちろん休み前に仕事は片付けるようにしているし、引き継ぎもしてから休みに入るが、突発的なことに関してはフォローしてほしいというのが本音。自分は今の会社しか知らないけど、他の会社もこんなもんなのかなってつくづく思う。

 

ただ、よく考えれば周囲がフォローしてくれないのは、自分が普段周囲に対してフォローや情報共有をしていないからなのかもしれない(自分ではしているつもりでも)。なので、このブログは自分への戒めとする。

一緒に飲むヒトは大事

私は一人で飲むのが好きです。もちろん気心知れた仲間と大人数で飲むのも好きです。ただ、最近は良くも悪くも飲む相手を選ぶようになりました(なってしまったというのが正しいかもしれません)。

 

一人で飲むのは、今までの自分を振り返るため。素面のときは怒りを抑え込めなかったり、必要以上に落ち込んだりしますが、お酒を少し飲みながら振り返り、落ち着いたあたりでバーのマスターと話すと少しだけポジティブになれます。

 

逆に大人数で飲むときは飲む相手に気をつけます。なぜならワイワイしようとしても話す人は固定され、他の人が話そうとしても遮られてしまうからです。そして最近は「みんなで飲み会しようよ。あっ、○○ちゃんも呼ぼうな」とみんなで飲もうと言いつつ、本当は○○ちゃんと飲みたいから飲み会を企画してよという人もいます・・・。こういうこと経験すると飲む相手って選んでしまいます。

 

今日もつまらない話題でしたが、お付き合いありがとうございます。